WEBライティングのルール記載について
基本、クライアント様の意向を汲む
クラウドソーシングのWEBライティングは、クライアント様によって、欲しい記事の形式が変わります。
コラム調で欲しい方。
見出しや導入、まとめのついた文章が欲しい方。
見出しはh2で挟んで欲しい方。
くだけた文章で欲しい方。
クライアント様の意向を汲んで、そのように書くのがWEBライティングの基本です。
ルール記載がないとわからないよ
先日、ルールの記載が著しく少ないWEBライティングをしました。
『見出しをつけて』という文言がなかったにも関わらず、見出しがついていないだけで4000文字の記事を非承認にされました。
これ、見出しがついてないってことしか突っ込んできてないし、4000文字非承認にしたまま使うんじゃなかろうか・・・。
と疑心暗鬼になりました。
WEBライティングの世界ではときどきあります。
非承認にされた記事が使われることが。
クライアント様が悪徳だった場合、非承認にして提出された記事だけ使えば、タダで記事が使えちゃうんですから、得ということでしょう。
でも、それ犯罪ですよ。
得とかじゃなくて、犯罪ですよ。
著作権、買い取ってないなら、使っちゃダメですよ。
それでも今日もWEBライティング
3度の飯より書くことが好きな雨の世界には、WEBライティングをしないという選択肢はありません。
だから、今日もWEBライティングしていましたよ。
はす斜め上からクライアント様の提示条件(ルール)を読み、『これなら非承認にならなそう』な案件を探して。
でも、結局悔しいから、同じような案件にも挑戦してしまいます。
こういう性格は、損かもしれません。
まぁ、どんな文章でも書けば書くだけライティングスキルは上がると信じていますので、損ではないと信じたいと思います。 雨
|