雨の香りのDiary

子育て中のWEBライター、雨の日記。

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死にたい

釣りじゃなくて

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死にたいって思うこと、ありますか?

 

私は、完璧主義者ではないのだけれど、いつも母が完璧な私を求めていたので、結果完璧主義のような価値観を植え付けられました。

 

実際の完璧主義者と違って、私は完璧にやりたくないんです。気持ち的には。

 

だから、いやいや完璧に『しなければならない』という義務感だけで動く。

 

そうすると、本来はふわふわダラッとした性格なものですから、すごくストレスなんですね。でも、完璧に『しなければならない』。

 

行動すること以上に、心因的なストレスが莫大にかかり、毎日とても疲れます。

 

今朝も、幼稚園に行かないといけない時間なのに娘が起きず、起きないなら今日は徒歩では連れて行かないと言ってあったので幼稚園を休ませました。(本当はイヤ)

 

そして、気分転換をしようと簡単に手作りリップクリームでも作ろうとしたところ、息子に材料を湯銭のお湯の中にぶちまけられてしまい、気持ちがはじけてしまいました。

 

こんな些細なことは引き金でしかないのですが、もう死にたくて死にたくて、夫にもわかってもらえないし、子供も置いてお風呂場で自殺しようかと本気で思いました。

 

思ったというより、自殺願望というものは取り憑くように誘惑してくるもので、つらい現実から逃れるための唯一の希望だと感じさせるなにかがありますね。

 

まぁ、私は死後の世界を信じていませんから、死んだら解放されるとか思えませんが。

 

お花畑が広がる天国があるのなら、それはそれで楽しいでしょう。

 

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でも、もし無だったら?もし、地獄だったら?

 

私は自分の人生や価値観について深く考える傾向があるので、死後の世界にもいろいろな見解があり、そのどれが【真実】かどうか、生きているうちに検証することはできないことから、死に対する不安が希死願望よりも勝ってしまうのです。

 

今日はそんなことどうでもよくて、どうせ生きてても地獄だしな・・・。という破れかぶれの気持ちが強かった。

 

私、子供のころから、誰かの一番になりたかったんです。

 

母は、私を愛さない人でした。

 

兄妹3人の中で、私をサンドバックにすることで、他の2人に充分な愛情を注いでいるようでした。球根を3つ植えて、間引きする必要が出て来たら、真っ先に私が間引かれるのだと、ガーデニングをする母を見ながら思いました。

 

私は、そんな‟とりあえずここにいるけど実際要らない子”でした。

 

母の一番にも、父の一番にもなれなかったし、真面目で優等生の私には、好きな男の子とやんちゃに遊び回るような青春もありませんでした。

 

だから、私は『いつか誰かの一番になる』ことを目標に、男遊びもせず、清楚・貞淑を極め、尚且つ美しさに磨きをかけてスタイルも貧弱ながらウエストを絞ることでメリハリを出したりして魅力的になれるよう努力しました。

 

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幸い生まれながらの顔の造形は整っている方だったので、お化粧を覚え、がり勉メガネからコンタクトにし、髪を茶色く染めてみると、普通の女の子になれました。

 

身長が高いことがコンプレックスでしたが、主人は男性にしては身長が普通~低い部類に入るので、気にしないようでした。

 

主人の一番になれたと思ったのは、結婚したときでした。

 

だから、私は主人からあまりにもひどいことを言われたり、命令されたり、強要されたりしても、普通に我慢できました。

 

『だって私は主人の一番だから』

 

そんな私にも、嫁姑問題は容赦なく襲い掛かり、主人から借りた借金を踏み倒して数年間音信不通だった主人の妹も、なぜか私と主人が結婚したタイミングで地元に帰ってきました。

 

主人はそれを喜び、仲良くするようになりました。

 

主人が妹のために私を怒鳴るようになったのは、その頃から。

 

長女を妊娠中で、新婚初期の頃でした。

 

妹は、よく嘘をつきました。

 

主に、私(雨)が意地悪なことを言ったという内容の嘘でした。

 

主人はそれを鵜呑みにし、姑と妹のアッシーくんと化しました。

 

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私は行きたいところへ連れて行ってもらえず、いつも主人と妹と姑のデートの見学をさせられているようでした。

 

私は一番ではなくなりました。

 

ある日、いつものように主人が横暴な態度で高圧的に命令し、キレたので、私も爆発しました。

 

(だって、一番じゃないもん。)

 

「あの人(妹)が言っていることは全部嘘だよ。妹はトイレについてきたり、あなたの見ていないところで散々私に嫌味を言っているんだよ?」

 

「妹がお前を気に入らないなら、気に入られないお前が悪い。嫁の代わりはいくらでもいるけど、家族の代わりはいない。俺の家族と仲良くできないなら離婚してくれ!」

 

完全に、私は旦那の一番じゃないんだ・・・。

 

嘘を言っている人の方が、大事なんだ、信頼できるんだ。努力して仲良くしようとしている私より、意地悪してストレス発散してくる嫁いびり大好きな家族の方が好きなんだ・・・。

 

なにこれ・・・。

 

意味ないじゃん・・・・・。

 

実家と同じじゃん・・・・。

 

母も、本当は愛されるべき、一番お手伝いもして、一番役立っていて、母の命令を全部聞いてあげている私を、ゴミのように扱っていた・・・・。

 

私はどんなにがんばっても、努力しても、いい子でいても、「モデルさん?」と言われるくらい美しくても、意味がないんだね・・・。

 

なにこれ。なにこれ。

 

どうしたら幸せになれるの?

 

たった一つしか望んでこなかったのに。

 

人生で、一生で一つしか、望んでこなかったのに・・・・。

 

『誰かの一番になりたい。』

 

それだけが生きる希望だった私の世界から、希望が消えた瞬間でした。

 

そこからときどき、死にたい願望に取り憑かれます。 雨